イラスト記憶法で有名になった吉野式記憶術を極めた結果

吉野式記憶術の基礎でイラスト記憶法。
これは脳にイラストを刷り込んで記憶に刻んでしまうというものです。
イラストから先に出るので暗記と違い、イラストにあることが瞬時に出てくるのでなんだっけとか脳の中にある記憶を読み覚ますということがなくなります。
この行為は序の口でさらに極めていくとどうなっていくのでしょうか。
吉野式記憶術は奥が深いのでまだまだこの先があります。
そちらの部分をフォーカスしていきたいと思います。
まれにこの能力を生まれながらに持っている天才がいますがそれは後ほど紹介しますね。
吉野式記憶術公式HP映像記憶という驚異の記憶力
映像記憶という単語を聞いたことはないでしょうか。
一度見ただけで写真のように全てを記憶してしまうという能力です。
個人的には常人では絶対に出来ません。
もう特殊な才能と言えるでしょう。
なにせ人間カメラですからね。
スマホいらずです(笑)
よく考えてみるとこの記憶に近いものがあると思いませんか?
イラスト記憶法です。
イラスト記憶法を極めていくとこの能力が手に入る可能性があります。
原理はほぼ一緒ですからね。
この力があったら教科書だったり、本を見たりするだけで全部覚えているだけですからね。
映像記憶を持っていたされる有名人
まさに天才とも言える映像記憶、この能力を使って活躍し歴史に名前を馳せた方も沢山います。
代表的なところから紹介していきましょう。
山下清さん
貼り紙画家で有名な山下清さん。
ドラマにもなっているので記憶にある方は多いでしょう。
なんと山下清さんは絵を描くときにその場で描かずになんと一度自宅に戻ってから描くそうです。
それなのにそこにある風景をそのまま描くことが出来ています。
その理由が映像記憶を持っているために記憶が写真のように鮮明に浮かぶために場所をいとわず描けるそうです。
三島由紀夫さん
取材する際にカメラを持たないで、自分の目で見たものを一瞬で記憶していたそうです。
しかも僅かな時間で鮮明に覚えているのであまりの凄さに不気味などいうエピソードがあります。
他にもいますが天才と呼ばれる人たちが多いですね。
後天的にも映像記憶は持てる
吉野式記憶術をマスターしていくと天才というレベルまでには無理かもしれませんが、イラストで覚えるなど簡単になってしまいます。
極めれば天才と呼ばれるくらいの驚異の記憶力を持てるかもしれませんね。
それくらい抜群な記憶術です。